『詩集ノボノボ』より焼き鳥のけむり たまにしか行かない近所の居酒屋で 焼き鳥を焼いてもらった 帰ってきたら 体が焼き鳥のけむりくさい たった二串だけなのに 十数年前を思い出した あれは駅前の小さな居酒屋 私より一つ上のおばさんがやっていた たまに一…
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