『詩集ノボノボ』より『蠅の王』という少年漂流記 『蠅の王』は実に印象的だった なにかを書かずにはいられない気持ちになった・・・・・・・・ この話の前段になるが 『ロビンソン・クルーソー』をまた読んだ 小学校から数えてたぶん7,8回目くらい それ…
『詩集ノボノボ』より秋の野原は陣取り合戦 栗駒山の紅葉は中腹まで下りてきた 里の木々が色づくのももうすぐだ 絶好のサイクリング季節 いつもの土手道を 夕日に向かってペダリング 川原や野原は一面が 黄色と白のツートンカラー セイタカアワダチソウとス…
(映画「ロボジー」より) 『詩集ノボノボ』より人間もアンドロイドも同類だな〜 私は現在、股関節の障害で自宅療養中。。。 具合の悪いことは重なるようで 数日前に 高齢の父がタンスに衝突 脇腹を強く打撲した なので(私が)整骨院に行った帰り 父の湿布…
(→映画「ミクロの決死圈」) 『詩集ノボノボ』より道路はミクロの決死圈 道路は血管とそっくりだ 四方八方、縦横無尽、日々新生される道路網 道路は地べたに張り付いている だから血管と違うって? それがそうじゃない 高速道路を空から写したら それはかつ…
『詩集ノボノボ』より星の見方 星取り、星占い、星飛雄馬? 星はいつも人生とともにあり。 太陽よりも月よりも 暗くか弱きまたたきなのに その実、太陽よりも遙かに大きいお星さま。・・・・・・・・ かつて お星様に教えていただいた それは貴重な処世訓 も…
『詩集ノボノボ』より窓辺の天国 のどかな春の夕方 お日さまが 空気をうすいオレンジ色に 優しくけむらせている まだまだ眠りませんよと 明るい日射しはそのままに・・・・・・・・ 座敷の障子を開けてみた 待ってました、というように 夕方の少しひんやりと…
(東京の姉妹、古川の兄妹) 『詩集ノボノボ』より妹の力 先日の春爛漫 独創村仲間二人が会社にやって来た 今日は天気がいいぜ、外で飯食おうや ということで 近くの公園 小高い丘の芝生で パンを食べる・・・・・・・・ 桜の花は まだつぼみだが 風もなく、…
(北斎漫画より) 『詩集ノボノボ』より女と男のシーソーゲーム 男は仕事 女は子守 男は挑戦 女は忍耐 男は度胸 女は愛嬌 と、言われた時代もあったよな いったいいつのことだっけ。。。・・・・・・・・ そんな世界にあこがれる レトロ・ロマン系がけっこう…
(原始的火おこし体験中の孫) 『詩集ノボノボ』よりスローモーション人生へ 「天の配剤」は たしかにありそうだ 一見それは 反対に見える 不調、後退、低下、マイナス。。。 しかし よくよく考えてみると これらは「よきもの」であるようだ・・・・・・・・…
『詩集ノボノボ』より川を下る船たち 『川原の石ころ図鑑』を開いた 見たことある石がいっぱい 堆積岩、火成岩、変成岩・・・ 学校時代の理科や地学の教科書を思い出す 天気がいい日 石ころ観察したいなと思う・・・・・・・・ やがて 石ではなくて 川につい…